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第80回 初心者がワードプレスの独学を続ける。 Temporary access for users の使い方

Temporary access for users を使ってみました

プラグイン「Temporary access for users」の紹介になります。登録ユーザーのアカウントの有効期限、無効を設定できるプラグインのようです。使い方は簡単なので非常に短い記事になります。

インストール

ワードプレス左パネルから「プラグイン>新規追加」を選択、キーワード検索します。インストール後に有効化します。

Temporary access for users

設定

特にありません。

使い方

ワードプレス左パネルから「ユーザー>一覧」でアカウントの期限、無効を掛けたいユーザーを選択「編集」します。

ユーザー一覧

ユーザー編集画面の下方に以下の設定項目が追加されています。

設定項目

有効期限を設定
Expire After(有効期限)を設定できます。日付欄でクリックするとカレンダが表示されます。アカウントの有効期限を直接入力するかカレンダで指定できます。

アカウントの有効期限

アカウント無効設定
Disable this Accountにチェックするを即座にアカウントを無効にできます。

ログインエラー
アカウントが期限切れ、無効の場合には、ログイン時に以下の表示がされます。

ログインエラー

まとめ

プラグイン「Temporary access for users」を使えば、登録ユーザーのアカウントの有効期限、無効の設定が簡単にできます。管理者がユーザーに一定期間だけログインを与えたり、一時的に無効にするには便利なプラグインだと思います。
※動作の確認はLocal(Local by Flywheel)で構築したローカル(パソコン)環境で行っています。