第 0回 初心者がワードプレスの独学を始める。 独学の方法
独学の方法
初心者、素人の私がワードプレスの使い方を独学し始めたのは2018年7月くらいからです。参考にした書籍では「レンタルサーバーにワードプレスを設置」から始まる感じでした。要するに、レンタルサーバーが無いとワードプレスを動かせないのです。途中で挫折もあり得るので「どうしてもレンタルサーバが必要なのか?」と言うことで悩みました。
パソコン上でワードプレスを動作させることが出来ないかをネットで調べていました。そういうのを「ローカル環境」と言うそうです。いろいろ調べていると「XAMPP」を使って、WordPressのローカル環境を構築する説明がありました。PHPやらMySQLと見知らぬ言葉も多発で敬遠しました。
もっと簡単な方法が他に無いか?とネットで探していると「Local by Flywheel」を見つけました。ローカルサイトを作成すると勝手にWordPressも、そのサイトにインストールされ、「XAMPP」を使うより非常に簡単そうなのでこちらを使うことにしました。
次に、悩んだのはローカルサイト(パソコン)から本番サイトのサーバーへどう移行させるかです。昔ホームページビルダで作成したことのあるホームページのように、データをアップロードするだけでは無さそうなので悩みました。これもいろいろ調べると移行方法はあるようです。しかし、データベースがどうこう書いてあってよく分かりませんでした。私のような初心者、素人レベルではその移行方法でやれる確証が持てませんでした。「確証が持てない」と言うことは、ローカルサイトでせっかく作成したものが水の泡的な話になってしまいます。「確証が持てない」ならローカルサイトでの構築はあきらめて、初めからレンタルサーバーで本番サイトを構築するしかないのかと思いました。
それでも、ひつこく何か方法が無いかネットで探し回っていました。「All-in-One WP Migration」に行き当たりました。WordPressの引っ越しに使えるようです。これは初心者、素人の私でも使えそうに思いました。
これで大きな悩みは解消されました。基本的な独学の方針を次のように決めました。
①「Local by Flywheel」を使ってパソコン上(ローカル)にワードプレスを設置、使い方に慣れながらある程度までサイトを構築する。
②ある程度サイト構築できたらレンタルサーバーを契約して「All-in-One WP Migration」を用いてサイトの引越しを行う。
先ずは、パソコン上でワードプレスの練習です。調べた当時は画期的な感じでしたが、2年も過ぎた今では一般的な方法に近いようにも思えます。次記事から記載して行きます。
2020.12.05 追記
Googleアドセンスの申請です。初心者、素人なのでSite Kit by Googleを使いました。悪戦苦闘して2020.11.30に3回目で通過、合格しました。その内容も記載します。かなり先の記事になると思います。何かの参考になれば良いです。
2020.12.11 追記
A8.netでアフィリエイトを始めました。Googleのアドセンスと違って簡単です。機会があれば記載します。