嫁のひと言 第20言 抗体が出来ている
予防接種
仕事を辞めて未だ仕事もしていないです。時間はあるようで無いです。意外といろいろなことで時間が過ぎて行きます。毎週土曜日は、婆さん(母親)の弁当や雑貨などの買い出しです。一週間の基準が土曜日になってしまいました。
仕事を辞めてから嫁さんが怒るとキツイ言葉を発します。
「サイトもどうにか立ちあがった。頑張って投稿しよう」と言ったら、嫁さんが「おまえのサイトなんか誰も見てないから大丈夫だ」と、「仕事を辞めたらおまえ呼ばわり」と言い放ちました。しかも「仕事を辞めたらおまえ呼ばわり・・」言い回しが気に入ったのか、いつもの大笑いをしながら数回、同セリフを言ってました。釣られてこちらも大笑いです。
「まだ、やり始めたばかりなのに人の腰を折るな」と言ったら、今度は上から「口をつつしめ」と来ました。仕事を辞める時に、ほとんど何の文句も言いませんでした。最近、それを盾にちょっと偉ぶってます。「黙ってここまで来た」と。まあ仕方ないです。笑える範囲です。
ところで、予防接種です。昨年の11月末くらいです。
婆さんは無料でインフルエンザの予防接種を受けました。一昨年は定期的に通っている皮膚科でインフル打ってもらいました。昨年は何故か無いのです。新型コロナで先生が避けているのか?例年来ない年寄りが無料となったら、たくさん来たそうです。そのためインフルの予約を限定したそうです。皮膚科だし仕方ないかと思いました。しかし、お年寄の優先をやり過ぎじゃないかと思いました。無料にまですることは無いです。
仕方がないので婆さんが通っている内科の病院で、インフルエンザの注射をお願いすることにしました。ここのお医者さんは、親父がお世話になった先輩の息子さんらしいです。元は明治時代?から続いた薬局だったと思います。
インフルエンザの予防接種をした翌日です。
嫁さんが、赤く広く少し腫れた注射の後を見て「インフルエンザ抗体が出来ている」と言いました。抗体?そうなの?ただ腫れているだけじゃないの?私は全く腫れも無く普通でした。それを見て笑いながら「抗体が出来てない」と言いました。抗体って腫れで分かるのか?