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嫁のひと言 第 6言 466億円は忘れない

466億円は忘れない

コロナの影響もあり、未だに仕事をしてません。段々と怠惰になって来ています。それでもワードプレスは、どうにかレンタルサーバーを契約してやっと稼働に漕ぎつけました。

会社を辞めた時のことです。厚生年金ではなくなるので国民年金に加入しないとイケません。先々の年金がどうなのかも聞きに年金事務所に行きました。話の途中で、離職票があれば国民年金の納付免除を申請できる、ことを教えてくれました。そんなことができるとは知りませんでした。無職で国民年金2人分の納付は厳しいです。早々と免除申請を届けていました。

去る7月上旬のことです。
再延長した免除期限が6月いっぱいでした。7月に入れば忘れずに、また免除の申請に行かないとイケない。そんなふうに考えていました。

そうしたら、なんと早々と7月3日に国民年金の納付書が届きました。免除期間が切れてたった3日後に届くと言うことは、7月1日には送付しているのでしょう。さらに、6月30日にまでには住所等も印刷され、封筒に入れられ・・・準備万端整えているのでしょう。納める方は恐ろしく、すごく早い、必ず来ます。

嫁さんに、国民年金の納付書が早々と届いた旨を伝えました。嫁さんは納付書を見ながら「あのアベノマスクですら届くのに3か月も掛かったのに、466億円」と言ってました。あれからずっと466億円が気になっているようです。時々、「466億円はぜったい忘れない」って言ってます。(マスクの費用が実際には466億?260億?なのか知りません)

アベノマスクが届いたころには、既に不織布マスクも手に入る状態になっていたと思います。何故、国民年金とアベノマスクが嫁さんの頭の中でリンクしたのか分かりません。

そう言えば、嫁さんが「あんな給食マスク、使えないけど、記念に開けずに置いておく」と言ってました。
あの「アベノマスク」。。。今、どこに置いてあるのだろう?