コロナワクチン接種二回目

数日前に婆さんのコロナワクチン接種二回目が終わりました。今回も小規模多機能施設の職員さんにお願いしました。接種後に電話で様子を聞きました。特に問題無さそうでした。翌日は買い出しして午後に様子を見に行きました。午前中は少ししんどかったそうで横になっていたそうです。どちらかと言えば、暑さのせいかと思いました。大丈夫そうで良かったです。

次は私です。新型コロナワクチン接種券は届いていましたが面倒で延び延びでした。しかし、嫁さんの新型コロナワクチン接種券が届いたので予約をしました。
ネット予約です。婆さんの時に役所で聞いたこと（第47回）がやや改善されていました。病院名で検索ができました。
やや裏覚えです。希望の病院で予約すると3週間くらい先しか空きがありませんでした。予約できる日も数週間先まで表示されました。さらに同日の予約も時間区切りがあり、各残りの予約可能な人数が表示されていました。
婆さんの時は数分で消えたりしていました。嫁さんと二人分、予約を2回しないといけません。そのため、のんびりと見ていられず、ずっと先までは確認していません。たぶん数か月先は未定だろうと思います。それでもかなり改善された感じがしました。ホテルの予約や飛行機の予約にやや劣りますが近い感じになり良くなったと思いました。そのため一発で予約が完了しました。嫁さんの分も予約しました。私の第一回の接種の予定は8月末になりました。やや緊張しそうな気がします。

厚労省のデータ（３）

本日、東京都で新型コロナウイルスの新たな感染者は過去最多を更新し5042人だったそうです。変異株も件もあり、この先は大丈夫でしょうか？

ところで、第66回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会・・・が、2021.08.04にあったようです。自作の表を追記・更新しました。ちなみに第65回は今後、使用されるであろうアストラゼネカ製ワクチンの審議だったようです。

自分で見ても複雑です。繰り返しになりますが、少し説明します。例えば集計日が6/18の78件は報告計上をしているが未評価の件数です。未評価を加算すると接種開始2/17から6/18までに計355件です。ただし、2重カウントや取消が含まれているので合算値がズレています。
同様に7/30の912件は接種開始2/17から未評価を含めた件数です。基本的に各ワクチンの最終行を見れば良いと思います。

まだ評価されていない数字も含めて単純に見ます。ワクチン接種が始まって2021.07.16までに副反応疑い報告での死亡例です。ファイザー製ワクチン約7414万回で912人（β：ワクチンと症状名との因果関係が認められない3件を含む）、モデルナワクチン約359万回で7人になったようです。モデルナの65才未満の4件が割合的にやや気になります。

因果関係はハッキリしていないにせよ、ワクチン接種後の副反応疑いで死亡例が「2週間で約170件（166+2件）増え、約920件（912＋7）になった」と言うことになると思います。

ファイザー社製の副反応疑い報告は～7月25日までの828件中、心不全79例、虚血性心疾患76例、肺炎 68例などだったそうです。専門家ではないのでよくわかりません。

ちなみにNHKの特設サイトのデータで、接種開始2021/2/17～7月25日の国内の死者数を算出すると7905人でした。ワクチン接種後の副反応疑いの件数は意外と多い感じがします。

※注
専門性を全く持たない素人です。厚労省にある資料を見てまとめただけです。新型コロナワクチン接種をどうこう言うつもりはありません。ただ厚労省に記載されたデータの一部を参考のためにまとめているだけです。
※実確認は厚生労働省のページを見てください。
「https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_hukuhannou-utagai-houkoku.html」等です。