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介護離職への道(48)コロナワクチン接種 予見

コロナワクチン接種 予見

来月に婆さん(母親)のワクチン接種を予約してあります。最近、知り得た情報を記載しておこうと思います。
実際にコロナワクチンを接種した近所のおばさんらの情報では、「腕が痛い」「腕が痛くて上がらない」「頭が痛い」です。
「頭が痛いので頭痛薬が欲しい」と言ったけど、お医者さんが薬をくれなかったそうです。自己責任で薬屋で頭痛薬を買って飲むしか無いような言い回しだったそうです。あくまで聞き伝えの話です。

コロナワクチン接種、まだ始まったばかりなのに「ワクチン接種後に県内で3人死亡」かなりショックなニュースでした。
嫁さんが聞いた話では私の住んでいる自治体で3人だそうです。新聞では県内で3人とありました。なので私の住んでいる自治体で3人は聞き間違いかも知れません。コロナワクチン接種との因果関係は判断されていないそうです。

あまりテレビでは報道されていません。調べてみました。厚生労働省のサイトに詳細がありました。
ファイザー製の話です。前報告の2021.02.17~2021.06.04期間に計196人の死亡報告がありました。2021.06.13日までに81件増えて計277人だそうです。さらに2021.06.14~2021.06.18の期間に78件の死亡例があったそうです。
そのうち2021.02.17~2021.06.14までの277件の死亡例を調べたが情報不足・・で因果関係が評価できなかったようです。
「情報不足」「等」の文言で、ぼやかして因果関係が評価できなかったと言っているように思えます。過去の薬害は、こんな文言でやって来たのかも?と思いました。

私的にみると因果関係が分からなかっただけ、逆に言えば因果関係が全く無かったとも言えないわけです。現在の知見で分からないだけで何かの因果関係は多少でもあると思います。
事実だけを抜けば「2021.02.17~2021.06.18の期間でワクチン接種後に計355人が死亡した」になります。
基礎疾患があろうが無かろうが、コロナワクチン接種後に355人が死亡したそうです。

ちなみにモデルナ製は2021.05.22~2021.06.18の期間のうち、極最近の2021.06.14~2021.06.18の間で1例だそうです。ファイザー製に比べて非常に少ないです。これだけみればモデルナ製の方が安心かもしれません。現在は接種対象の年齢層が違うので単純な比較は難しいようです。

また、「副反応疑い報告の状況について」と言う資料をみると、先の277人中?だと思いますが「症状の概要に記載された死因等は、心不全37例、出血性脳卒中30例、心肺停止30例、等 であった」と記載がありました。年齢別では、65歳以上 248例、65歳未満 29例だったそうで高齢者が多いです。
よく言われているアレルギー反応?アナフィラキシーは65歳以上のみで 4例あったようです。副反応として心筋炎関連事象(心筋炎・心膜炎)が注視されているようです。専門家ではないのでよくわかりません。

単純に先ず感じた事は、「既に355人も死亡している」・・高齢者が多いとは言えかなり多いように思いました。接種しなければ突然死の大半は無かったのだろうと思います。気の毒で不運な感じがします。

私の住んでいる自治体ではコロナ感染が蔓延しているわけではありません。そのため、個人的には急ぐ必要はないと思っています。いづれ、そのうちに接種するくらいの感覚です。集団接種やら慣れぬやり方で進んでいるミスもあるでしょうから。報道では実際に使用済み注射器の再使用など血液感染につながりかねない重大なミスもあったようです。
接種を行う側(自治体とかお医者さん)が、ワクチンの保管、移動など接種のやり方に少し慣れた後の方がむしろ安心だと思ってます。

婆さんの第1回の接種は7月中旬です。
少なくても接種を行う側はかなりルーチーン化してる頃だと思います。ミスも減っていることでしょう。
婆さんは意外と新聞をよく見ています。死亡者の件を知っている可能性が高いです。ビビッているかも知れません。そのため私から、この件をわざわざ伝えるつもりはありません。先を考えると目をつぶって打つしかないのでしょう。

以下に厚生労働省の資料を載せておきます。表紙分だけです。この後に長々と資料が載っています。表もありました。長いので見ていません。詳細は厚生労働省のページを参照ください。

※メモ
ファイザー製コロナワクチン接種後に亡くなった人が予想以上に多かったです。今のところモデルナ製の方が安心かもしれません。まん延していない地域では、接種を行う側(自治体とかお医者さん)が慣れるまで、先を争って接種しなくても良いと思います。医療ミスで病気になったら元も子もないです。

第 62 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副
反応検討部会、令和3年度第 11 回薬事・食品衛生審議
会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会
資料 1-3-1
2021(令和3)年6月 23 日

新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要
(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)

1.報告状況
○前回の合同部会(6月9日)以降、コミナティ筋注の副反応疑い報告において、医療
機関又は製造販売業者から死亡として報告された事例が新たに 81 件あり、令和3年
2月 17 日から令和3年6月 13 日までに報告された死亡事例は計 277 件となった(別
紙1、2)。
○なお、上記に加え、令和3年6月 14 日から令和3年6月 18 日までに、医療機関又
は製造販売業者から死亡として報告された事例が 78 件あった。

2.専門家の評価
○令和3年2月 17 日から令和3年6月 13 日までに報告された 277 事例を対象に、専
門家の評価を実施(別紙1)。
○評価結果は、以下のとおり。
資料
※複数の症状が報告された3症例について、症状別にβ・γの評価が分かれたため、いずれの評
価結果も集計している。したがって、件数の総和は症例数とは一致しない。
○追加の報告がなされた場合及び今後の事例についても、引き続き、専門家の評価を進める。