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片辺草紙(12)釘打ち?

妙なものを思い出しました。
もう50年以上前の話です。
あまり覚えていないですが・・小学校の低学年の頃だと思います。
変な遊びが多々ありました。その遊びの名前は覚えてません。

半径50cmもあったろうか?
その領域を土の地面に書いて、領域内のどこかに釘を刺して穴を作る。
その穴が隠れる程の小石などで隠す。さらに目立たないように軽く砂、土を掛ける。
要するに釘穴が分からないようにするのです。

鬼?が怪しげな部分をめがけて石を落として隠された穴を潰すのです。
石は、少し大き目、片手でどうにか持てるくらいの大きさの石を両手で持って落とします。
目標の穴に当っても穴が潰れていなければセーフ。
そんな感じの遊びでした。

穴が潰れれば、潰された人の負け。
負けなのだが、何かバツがあったのか覚えていません。
単に鬼役に交代だったのかも知れないです。

今考えると何が面白かったのやら??全く分からないです。

子供の頃は何を考えてたんだろう?
今考えるとかなり奇妙な遊びです。